「競合ゼロ」の強みとは
~神田たまごけんが「競合ゼロ」とする理由~

ラーメン・カレーは
ターゲットに近いが競合にならない

好きな洋食のメニューTOP3

出典: マイボイスコム(株)の洋食に関するアンケートを元に弊社にて作成

オムライスは日常食業態の中でこれから伸びていく見込みが高い商品

ラーメン、カレーライスというもはや日本人の国民食とも言われるほど日常生活に浸透しています。
当店は、ラーメン、カレー、うどん・そばという国内巨大市場と同一の客層です。この市場は男性一人客がメインターゲットですが、むしろオムライスはそれ以上にターゲット層が広いメニューでもあります。
また、ラーメン店、カレー店は出店数も多く、他業態はもちろん同じ業態の中での生存競争が激しいことが特徴です。
ラーメン・カレーに並びオムライスも、好きな洋食アンケートでTOP3に入る人気のメニューですが、まだオムライス店自体の店舗数が少なく、日常食の中でこれから伸びていく見込みが高い商品といえるでしょう。

従来のオムライス店とは
顧客層が違うので競合にならない。

たまごけんの顧客層 たまごけんの顧客層

幅広い顧客層

たまごけんの顧客は「単身男性を含む全市場」。
従来のオムライス店のターゲットはファミリー中心で、男性サラリーマンは1人で入りづらい雰囲気でした。
食券制でカウンター席がメインのたまごけんは、お一人でオムライスを気軽に楽しめる雰囲気で、老若男女お客様を選びません。
特に男性リピーターが急増しているのが特徴です。

従来のオムライス店とは
業態が違うので競合にならない。

下記の表は横に操作して全体が見れます。
【従来のオムライス店の業態】 【たまごけんの業態】
メニューの難易度 メニューが複雑(調理に時間要) シンプルメニュー(調理が早い、簡単)
テイクアウト ×不可 ○可能
店舗スペース 大規模(最低30坪以上) コンパクト(10坪から開業可能)
出店ポテンシャル ショッピングセンターまたは商業施設内 路面店で多店舗展開可能

新しい「オムライスのファストフード業態」

従来のオムライス店は主にファミリー層を受け入れるため、レストラン型で広いスペースが必要です。
また、メニュー数も多く、複雑なオペレーションや丁寧な接客が必要となる業態です。
たまごけんはシンプルメニューで簡単調理、オーダーしてからすぐにお出しできるため、高回転での稼動が可能なファストフード業態です。

オムライスは人材確保に有利!

人材育成に時間がかかりません

こだわりの自家製ソースは本部から届くので仕込みの手間なし。未経験でも大丈夫。
飲食が未経験でも、14日間の研修でプロになれます。また、大学生アルバイトでも1~2カ月でしっかり習得しています!

シンプルメニューで覚えることが少ない。簡単オペレーション。マニュアル完備

タウンワークでのアルバイト応募数はダントツ!

少ない投資で有能なアルバイトを集めることが可能

2017年9月に同一エリア、同媒体、同期間に掲載されたアルバイト募集に対し、応募者1人あたりにかかった費用は、なんと居酒屋の約20分の1!
飲食は人材の確保が要。特にラーメン店では高い時給で募集をかけても応募者が全く来ない、という話を聞くこともあります。
そんな中、明るく、クリーンなイメージのたまごけんへのアルバイト基準は、他業態と比較すると非常に有利であるといえます。

オムライスは物件取得に有利!

「重飲食不可」の物件は予想以上に多い中、オムライスは有利

  • 主に「焼肉・ステーキ」「焼鳥」「ラーメン・中華料理」「カレー」「とんかつ」など飲食業のことを「重飲食」といいます。特に明確な定義があるわけではありませんが、基本的には「煙が出る」「においが強い」「照明ネオンが多い」「騒音が出る」等といった問題がある場合が多いです。
    オムライスもこの重飲食に入りますが、クリーンなイメージが強いため、比較的物件取得の際のハードルは下がります。

10坪から開業可能!商業エリア・住宅街、あらゆるエリアで展開可能

  • たまごけんはカウンターメインでオープンキッチンかつ厨房設備がコンパクトに収まるため、10坪から開業可能です。
    商業エリアにある東池袋店は9坪、秋葉原店は10坪です。
    閑静な住宅街へ向かう商店街にある経堂店は、カウンターのみの7坪。開業前はたこ焼き屋でした。駅から家に帰る途中にテイクアウトされるお客様も多くいらっしゃいます。
    小さな物件かつ、あらゆるエリアで展開可能な業態です。

本部から物件紹介も可能です。
本部紹介物件でご契約をした場合、紹介料として30万円頂戴致します。(完全成果報酬)

オムライスの市場性

ファーストフード業界でのオムライスに商機あり

三井住友銀行の調査によると、ファーストフード業態全体の売上高は堅調に推移しており、特に2016年は2015年+4%の伸びとなっています。
対して、パブ・居酒屋業態及び喫茶(カフェ)業態は若年層の酒離れや高齢化の進展による酒量減少等、消費者ニーズの変化に伴い、減少傾向にあります。ファミリーレストラン業態においても、2年連続で売上高が前年対比を下回り続けています。
たまごけんは従来のファミリー中心のレストラン業態とは違い、調理に時間を要する複雑なメニューはありません。シンプルメニューで調理が早く、単身男性を含む全市場からのニーズが見込める、今後も需要のあるファーストフード業態であるといえます。

ファーストフード業態の伸びは堅調に推移

季節変動・景気や流行による変動が少なく、原価が安定

オムライスは季節による大きな変動を受けにくいメニューです。また、景気や流行による変動も少ないため、年間を通して安定した売上が見込めます。
食材に関しても、原価の高い肉や魚は仕入の値動きが激しくなりますが、オムライスに使う食材は一般的な卵や野菜なので、原価も安定しています。

外国人にも人気のあるオムライス

近年高まっているインバウンド需要にも対応できます。オムライスは外国人にも人気のある、日本オリジナルのメニューです。
アジアで大人気の日本のドラマ「ランチの女王」や「ウロボロス」などでオムライスが頻繁に登場するため、特にアジア人の若者には認知度が高いようです。

【競合0(ゼロ)の独立】
イメージをより明確にしていただける会をそれぞれご用意しております。
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